SERVICES
アスベスト管理プログラム
導入支援
日本でも、石綿障害予防規則第10条で吹付け材と保温材等の状態把握と対策が事業者に求められており、従業員や利用者を守るために、事業者及び施設管理者がアスベスト含有建材管理をしっかり行うことが必要となります。
建築物アスベスト管理プログラム導入支援は、所有または管理している建物に使用されているアスベスト含有建材を適正に維持管理するための手順とルール化の支援サービスです。
また、自然災害の多い日本では、アスベスト管理プログラムに必須項目の、緊急時対応手順を明文化し、大型地震等の対応を決めておくことが大切になります。

このようなことで
お困りではありませんか?
- アスベストの曝露リスクがわからないため、すべて過大評価
または過小評価され、建物利用者を危険にさらしてしまう - 大規模災害がおこったときに、アスベストへの対策がとれず、
意図せずアスベスト曝露をしてしまう可能性がある
(阪神大震災、東日本大震災、熊本大地震)。 - 担当者の異動により、知見が引き継がれず、過去の調査結果を
どのように解釈していいかわからない事例が多発している。
ここでも、調査のやり直しによる無駄なコストや、範囲を把握して
いないことによるアスベスト曝露リスクがある。 - テナントから、アスベストの有無について質問がある可能性がある。
アスベスト含有建材があるという説明だけでは、テナントから
選ばれない可能性がある。 - どこにどのアスベスト含有建材があるかを把握していないと、急な大きな対策費用が発生したりする。また、とりあえず予算建てする場合でも、対策優先度がつけられず、計画化ができない。
- アスベスト含有建材の管理・対策不十分で従業員や作業従事者が曝露してしまうと、将来訴訟に発展するリスクがある。
- アスベスト含有吹付け材について把握していないことは
事業者として違法!?


EFAにお任せください

アスベスト先進国アメリカ及び
イギリスの調査方法を導入
EFAの担当者は、アメリカ及びイギリスの調査方法に精通し、国内外の豊富な事例をもとに他社にはないトレーニングを積んでおります。

アスベストリスクの可視化と
最新版への更新
アスベストマップと表で、アスベスト材がどこにあり、どんな状態であるかを把握することができます。また、アスベスト曝露リスクに応じた対策方法もご提案いたします。

工事計画についてのご相談
工事前にアスベスト材があることを把握していても、工事会社のずさんな作業によって、アスベスト飛散事故が多発しています。そのような事故を防止するため、専門家の目線で、計画されている工事内容が適切であるかの相談をお受けいたします。

御社のアスベスト管理者代理として
建物管理者は様々な業務に追われています。また、異動や退職などで、すべてを引き継ぐことは困難です。そのため、EFAが御社のアスベスト管理者代理として、ご担当者をサポートいたします。
「建築物アスベスト管理指針策定コンサルティング」
石綿障害予防規則第10条とコンプライアンス遵守のために、建物に使用されているアスベスト含有材の管理方法の方針と手順の設定と運営の支援を行います。
アスベスト管理指針策定コンサルティング

- アスベスト含有建材の使用範囲の特定及び状態の調査
- アスベスト管理マップの作成
- アスベストリスク評価及び対策方法の策定
- 緊急事態対応手順の作成
- アスベスト管理台帳の作成
- オプション
- 定期レビュー(更新フォローアップ)
- アスベスト社員講習会
アスベスト含有建材の使用範囲の特定及び状態の調査のみもご依頼可能です。

関連サービス
▶不動産取引前のアスベスト調査
▶アスベスト対策工事 第三者監視及び完了検査業務
小さなことでも、
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