役員紹介

1986年 東京農工大学大学院修士課程修了 土壌水界環境学専攻
1997年 米国イェール大学大学院博士課程修了 森学環境学専攻

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環境マネジメントと法令順守コンサルティングの分野で25年以上の経験を持つ。経験したプロジェクトの内容は、都市再開発、地域区画整理、レクリエーション施設開発、オフィス・商業施設・住宅ビルの調査･汚染対策コンサルティング、半導体・機械・製薬工場等の環境安全衛生プロジェクト等。

1997年国際環境評価協会（IAIA）日本支部を設立し、2000年IAIA日本国内組織としての環境影響評価学会の設立にも関与。また同年、米国の環境分析法の日本の各省庁への紹介や品質管理法を分析機関に紹介することを目的とし社団法人日本環境測定分析協会と米国独立研究所評議会（ACIL）の活動をコーディネイトした。

米国フォーレンジック・アナリティカル社 会長
米国産業衛生専門家協議会認定 産業衛生士（登録番号5549番、1992年）

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1980年カリフォルニア州立大学バークレー校卒業　生理学専攻
1982年同校大学院修士課程修了　環境健康科学専攻

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コンサルティンググループ業務を統括し、訴訟問題でのサポートサービスを提供。カリフォルニア州立大学バークレー校にて、生理学学士号及び生物医学における公衆衛生と環境科学分野で修士号を取得。米国の認定産業衛生士（CHI）である。
アスベスト、鉛、カビ曝露案件の訴訟問題サポートの分野で、専門的見識を提供。商業・工業・保険業・軍隊・学校等各分野の様々なクライアントに対応して、屋内大気状況調査や産業衛生面でのサポートを行っている。アスベスト・微粒子・痕跡証拠の光学顕微鏡分析、蛍光Ｘ線元素分析法（XRF）、AAS分析やICP分析等の様々な分析手法の実施経験があり、各手法に精通している。

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また、カリフォルニア州立大学バークレー校のアスベスト・鉛分析クラスの客員講師であり、米国産業衛生協会（AIHA）や米国材料試験協会（ASTM）の技術者会議委員及び米国環境情報協会カリフォルニア支部（CCEIA）の理事を務めている。

ニューヨーク州立大学シラキュース校　植物細胞生物学/超微細構造 博士課程修了
ニューヨーク州立大学シラキュース校 大学院　植物細胞生物学/超微細構造 修士課程修了

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EFAラボラトリーズ全社の技術管理を統括。材料の特性評価やアスベスト暴露リスクについての分析及び訴訟問題のサポートサービスを提供。

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アスベストのサンプリングと分析に関する米国材料試験協会（ASTM）Committee D22-07のメンバーであり、環境大気に関するISO技術委員会TC146 SC3のアメリカ代表を務める。米国産業衛生協会（AIHA）のアスベスト分析委員会の議長として2期を務め、AIHA分析認定委員会の議長として1期を務めた。

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アスベストの幅広い知識と経験を持ち、国際的な学会でよく知られ、分析の技術力は高く評価されている。カリフォルニア州の法医学分析研究所のオペレーションディレクターとして15年、カリフォルニア州Hygeia Laboratories社のオペレーションディレクターとして14年を経験を有し、分析技術とラボ運営に精通している。